十月上席・末廣亭・六日目
<歩行者天国だった>
<北村写真機店>
<紀伊國屋書店>
令和6年10月6日(日) ☁ 最高→22.9 最低→18.9℃
《旧暦9月4日》 昼の部・代演
★新宿は歩行者天国だった。ちょっと早めに着い
たので歩行者天国を歩いてみた。あれ北村写真機
店はここで営業しているのか、元の店は工事中だ
よなぁ。
★よ~く、考えてみたら紀伊國屋書店は古い建物
の部類に入るのかね?相当、古いビルだよね?
種平さんと楽屋写真
<林家種平さん>
<末廣亭昼の部HP>
★末廣亭の代演は昼の部の仲入りの出番だった。
誰の変わりなのか?出番表を見るとむかし家今松
さんの代演だった。直前の出番は圓歌さんだ。
★高座から下りてきた種平さんが額に汗していた
。高座が暑いからじゃない、いわゆるお客さまが
手強いというか、あまり笑わないお客なんです。
★汗をかくほど頑張った種平さんと楽屋写真を撮
った。小袁治の前の圓歌さんが高座で苦労してい
る。ありゃ~、圓歌ちゃんが苦労するというのは
相当に重いお客さまなのだろう\(>。<)/ギャ-
★愚生が高座に上がって喋ったのは「堪忍袋」と
いう噺だった。なるほど種ちゃん圓歌ちゃんが額
に汗するのは納得です。私も額に大汗をかいた!
★高座で堪忍袋のネタじゃないが腹が立つことを
怒鳴るところで『何で今日の客は笑わないんだ』
と絶叫したくなったヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
★種平さんと故三平師匠の修業中の話になった。
圓歌さんのパワハラ騒動はケリが付いたようで、
師匠が弟子を殴ることについて暫しはなした。
★種ちゃんは三平師匠に殴られたことがあったと
いう、種ちゃんは当時は悪だったそうで今にして
みれば三平師匠の愛情の表れだったと言った。
★種平さんと故三平師匠はホットな関わり合いだ
ったんだ。小袁治の師匠の五代目小さんもホット
な人物だが‥‥、絶対に暴力はふるわなかった。
★剣道の達人は暴力をふるわなかったよなぁ‥‥
<長光寺・地図>
<小袁治の写真です → バストショット・クリック>
<小袁治の写真 → 正座ショット・クリック>
<◆柳家小袁治の落語など/YouTube◆>
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第50回梅まつり(山形県真室川町)ダイジェスト
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