湯島・花月のかりんとう
令和6年10月26日(土) ☁ 最高→20.7 最低→17.2℃
《旧暦9月24日》 私ゃ気が短いんだ\(`o'") こら-っ!
★久し振りに湯島天神下の「花月」さんへかりん
とうを買いに行った。本当に久しぶりなんだ。
初めて行ったのは愚生が前座の頃だった。兄弟子
の故・柳家小はんさんから花月のかりんとうを教
えて頂いた。
★花月のかりんとうを食ったときの驚きというか
甘くないかりんとうは衝撃的だったよ♪その頃は
丸缶の大きいサイズがあってよく買ったもんだ。
★今は上記の画像のサイズしきゃ作っていない。
これを買いに行ったのだが、老化現象なのかな?
短慮というかむかっ腹が立ってしまった。
★店舗は以前から手狭なのだが、お客さんが二人
以上入ると外で待たなきゃならないのである。
★愚生は三番目だった。一番目は老夫婦だスマホ
を片手に住所の確認をしていた、贈答なのだろう
。スマホに慣れていないのか手こずっている。
★二番目のお客さんは二十代の女性でこれまた、
スマホで相手は母親なのかしら?品物を何にする
のか相談の電話だった。
★その間、店員さんは手持無沙汰であった。愚生
はたまらず『相談の電話なら外でしたら?』と言
ったら二十代女子は凄い顔で睨み返したよ(驚)!
★その様子を見た店員さんは愚生に「どうぞお待
ちの方何にしますか?」と言ったので『丸缶2本
ください』でケリがついたヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
★むかしの小袁治なら声を荒げたかもしれないが
、我慢した、いや、歳をとって短慮になったのか
な?それにしても愚生の表情を察知した花月の店
員さんは立派だと思う。ありがとうね(喜)。
足が遠のいた理由(恥)
<かりんとう花月>
<かりんとう丸缶>
★さん治から真打になるまで頻繁に花月のかりん
とうは買い続けていた。ところがだ…、ある日を
境に足が遠ざかってしまった。
★真打になって丸缶を多数注文することになった
。店の人から手狭なので電話であらかじめ予約し
て欲しいと言われていたので電話注文して店舗に
車で取りに行った。
★花月さんには柳家小袁治で注文した。取りに行
った人物はいつも来ている噺家のような奴だった
ので店員さんは品物を渡しながら『小袁治師匠に
よろしくお伝えください』と言われた(驚)。
★ダメだね私ゃ、「はい」と返事をしちゃったん
だよ Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~
<小袁治の写真です → バストショット・クリック>
<小袁治の写真 → 正座ショット・クリック>
<◆柳家小袁治の落語など/YouTube◆>
堀切菖蒲園:牛将の公式ホームページです
第50回梅まつり(山形県真室川町)ダイジェスト
この記事へのコメント